朗読室 4 「ふらり朗読室」
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文字があふれる神保町に、からっぽの空洞を開きます。
ここは詩を、うたを声に出すところです。
目で読むことと、声に出して読むこと
ひとりで読むことと、ひとりが読むこと
ここで読むことと、あそこで読むこと
昨日読むことと、明日読むこと
ふらりと気が向いたときに読みたいウタがみつかること
自ら言葉を声に乗せて吐き出す
また、場を共にするモノのその行為に聞き入る
知っていたウタも知らなかったウタも
声に乗るたびに新しい経験として生まれる
いまがイマでなくなる今をつくる
ひとりで読むことと、ひとりが読むこと
ここで読むことと、あそこで読むこと
昨日読むことと、明日読むこと
ふらりと気が向いたときに読みたいウタがみつかること
自ら言葉を声に乗せて吐き出す
また、場を共にするモノのその行為に聞き入る
知っていたウタも知らなかったウタも
声に乗るたびに新しい経験として生まれる
いまがイマでなくなる今をつくる
いま。
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声にしたい言葉を持っておこしください。
お待ちしております。
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開放日 : 6月28日
入場料 : 500円 ( 口直し付 )
利用時間 : 13時から16時
当日は読みたい本、声に出したい詩集などを持ってお越し下さい。
読まずに聴きたい方も歓迎致します。
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