朗読室 6 「夏のおわりの朗読室」
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文字があふれる神保町に、ただ静かにからっぽの空洞を開きます。
ここは詩を、うたを声に出すところです。
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夏のおわりの朗読室
蝉の鳴き声も響きます
蝉がそのカラダいっぱいに声を響かせるように
今宵の新月は
神保町の夜空の空洞に
自分のカラダという空洞に
その声を響かせてみませんか?
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いま声にしたい言葉を持っておこしください。
お待ちしております。
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開放日 : 8月25日
入場料 : 500円 ( 口直し付 )
利用時間 : 19時から22時 ( 途中入退出自由 )
読みたい本、声に出したい詩集などを持ってお越し下さい。
読まずに聴きたい方も歓迎致します。
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