「旅とことば」
日時:12月23日(金・祝)
第一部 報告会
13:00~15:00(入場無料)
第二部 朗読室
15:15~17:15(入室料 500円・肴付き)
場所:
路地と人
(第一部・第二部共に、途中入退室自由)
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今年一年
路地と人にて
冊子【 a: 】を巡って
朗読室を行って来ました。
その締めくくりとして、
9月末に冊子取材の為に訪れた
韓国への旅
冊子内だけでは収まらない
旅ならではの体験をご紹介する報告会と
それにまつわる朗読室を行います。
是非お越し下さい。
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第一部 報告会
旅をしてきました。
3泊4日、仁川。5泊6日、ソウル。
2016年、9月の終わりから10月の頭にかけ、約10日間の旅。
旅行ではなく、「旅」と言いたくなるのは、「今」だけではない時間を感じたから。
歴史とは、いつどこで区切られるのでしょう。
韓国で感じたのは、「続いている」という事。
仁川の上り坂も、港も。
ソウルの喧騒も、布の美しさも。
そして、そんな中出会う、歴史的建造物たち。
まだまだ続いていて、うごめいている。
「それはいつから?どこから?」という、たくさんの「?」に出会う毎日。
幸運な出会い。
大きな渦の中を、地に足をつけて歩いて来ました。
お茶を交えながら、旅の片鱗をお話できたらと思います。
佐々木智子
※佐々木智子
小冊子【 a: 】編集。
言語だけではない、芸術を含めた様々な「ことば性」について考える冊子。
第1号出版を来年春に控え、現在制作中。
(冊子名の【 a: 】は発音記号に由来。)
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第二部 朗読室
旅とことばを味わうこと
から生まれるコト
バ
旅とはなにか
ことばからたどる
今
声にしたい
ことばをもって
お越しください。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。
(企画協力/【 a: 】編集長 佐々木智子)