2017年8月19日土曜日

朗読室




「 無名 」



名前があることで
名前がなくなっていくことにつながる
自由について考える。




声にしたい
ことばをもって
お越しください。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。




**



朗読室「無名」

日時  2017年8月19日(土)

19:00〜21:00
(参加料500円・ごはん付き、途中入退室自由)







2016年12月23日金曜日

朗読室+報告会〜【 a: 】からはじめる〜  






「旅とことば」



日時:12月23日(金・祝)
第一部 報告会
13:00~15:00(入場無料)
第二部 朗読室
15:15~17:15(入室料 500円・肴付き)
場所:路地と人
(第一部・第二部共に、途中入退室自由)





今年一年
路地と人にて
冊子【 a: 】を巡って
朗読室を行って来ました。
その締めくくりとして、
9月末に冊子取材の為に訪れた
韓国への旅
冊子内だけでは収まらない
旅ならではの体験をご紹介する報告会と
それにまつわる朗読室を行います。

是非お越し下さい。


**


第一部 報告会

旅をしてきました。
3泊4日、仁川。5泊6日、ソウル。
2016年、9月の終わりから10月の頭にかけ、約10日間の旅。

旅行ではなく、「旅」と言いたくなるのは、「今」だけではない時間を感じたから。

歴史とは、いつどこで区切られるのでしょう。
韓国で感じたのは、「続いている」という事。

仁川の上り坂も、港も。
ソウルの喧騒も、布の美しさも。

そして、そんな中出会う、歴史的建造物たち。

まだまだ続いていて、うごめいている。
「それはいつから?どこから?」という、たくさんの「?」に出会う毎日。
幸運な出会い。

大きな渦の中を、地に足をつけて歩いて来ました。
お茶を交えながら、旅の片鱗をお話できたらと思います。

佐々木智子


※佐々木智子
小冊子【 a: 】編集。
言語だけではない、芸術を含めた様々な「ことば性」について考える冊子。
第1号出版を来年春に控え、現在制作中。
(冊子名の【 a: 】は発音記号に由来。)



***



第二部 朗読室


旅とことばを味わうこと
から生まれるコト


旅とはなにか
ことばからたどる


声にしたい
ことばをもって
お越しください。
聴きたいだけでも構いません。
お待ちしております。

(企画協力/【 a: 】編集長 佐々木智子)

2016年12月10日土曜日

朗読室




「語りのことば」



語りをきく
語りのことばをよむ
こえにする

さまざまに味わい
語りが自身の身体をとおることで
生まれるなにかを
まってみる



現在、路地と人にて行われている
『小森はるか+瀬尾夏美 個展 「遠い火|山の終戦」』
の会場を間借りして
展示作品に囲まれながら
出品作家である小森はるかさん、瀬尾夏美さんをお迎えして
朗読室を行います。

お二人と語り
今回の作品の語りなど
伺いながら
語りにふれ
語りを身体で考える機会になれば幸いです。

いま声にしたいことばを持っておこしください。
会場の作品を声にしたい方や
ただこの場を聴く方も歓迎致します。

**


日時:12月10日(土)
19:00〜21:00(入料室500円・肴付き、途中入退室自由)
ゲスト:小森はるか+瀬尾夏美
場所:路地と人





2016年8月4日木曜日

朗読室〜[a:]からはじめる〜   7








「読書と朗読」

 




なにかに誘われて
偶然
馨りたつことば

出会ったなら
ことばを眼で追うこと
だけでは飽き足らず
自身の息を声にのせて、ことばにして
眼で味わい
耳で味わい
声にした感触を舌で味わいながら
余韻やそこから生まれた想像をも
その場で起きた変化として
この身体まるのままで味わいたくなる。

それを読むとよぶのなら
なんと奥深いことだろう。

最後にひとこと。

ごちそうさまでした。

**

現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。

[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、

冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。

今回は原点にかえり
読書ということについて
あらためて触れられたらと思います。

すでにある誰かのことば
今生まれているじぶんのことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。

お待ちしております。

***

【朗読室〜[a:]からはじめる〜 7 】

「読書と朗読」

期日:8月23日(水)19:30から2時間くらい

入料室:500円(肴付き)

場所:路地と人

*途中入退室自由

(企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。

2016年7月17日日曜日

朗読室〜[a:]からはじめる〜   6






「じぶんのことば」








ひとつの試みとして。

これまで
感銘を受けた
先人方のことばから

ここで
じぶんのことばを紡いでみるとする。





じぶんのことばと何だろう
と考えるとき、

例えば

じぶんのことば



私のことば
あなたのことば
あの人のことば

のように
人にあてるのではなく

その時や
その折

言いあらわす
「時分」のことば
として考えてみる

自身の感情も含め
この身体から捉えることができる
あらゆる事象を孕んだ
その「時」を
ちょうどいいころあいの言葉で
言い表せたなら

それらは
じぶんの口を突いて
生まれきったことば
とも言えるし
同時に
言い得たことで
なにものからも切り離され
満ち足りた発散として
全うされた
死にきったことば
ともいえるこではないか

そんなことばは
目にする度
耳にする度に
新しく生まれ続け
同時に
新しく死に続ける

そんなことばが
この世界にはたくさん溢れていて
見つける度に
心が動くのだ

そんな
たくさんの
じぶんのことばを味わう。





さて
このことばは
じぶんのことばになったか

じぶんの身体に聞いてみる。



**


 
現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。

[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、

冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。

今回は
じぶんのことばについて
触れられたらと思います。

すでにある誰かのことば
今生まれているじぶんのことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。

お待ちしております。




***
 
【朗読室〜[a:]からはじめる〜 6 】

「じぶんのことば」

期日:7月20日(水)19:30から2時間くらい

入料室:500円(肴付き)

場所:路地と人

*途中入退室自由

(企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。

2016年5月18日水曜日

朗読室〜[a:]からはじめる〜   5






「翻訳する ・ その2」








翻訳することと
朗読することの入口について

二つは似て感じる

まずは
そこにある
まるのままをそのままで受けいれる

その相手をまるのままで認めるということ

それを自分の身体を通して声にすること、形にすること

それは主観の中の客観
客観の中の主観に気づける面白い機会ではないか?

そしてそれは
どんな物や者に対しても通ずる
あるひとつの振る舞いとはいえないだろうか?


**


現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。

[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、

冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。

前回の朗読室では
翻訳というキーワードによって人が集まり
様々な翻訳について触れ、
その先の可能性を考える時間となりました。

第五回の今回も引き続き
翻訳することについて
触れたいと思います。

すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。

お待ちしております。


***


【朗読室〜[a:]からはじめる〜 5 】

「翻訳する ・ その2」

期日:5月28日(土)19時から2~3時間

入料室:500円(肴付き)

場所:路地と人
*途中入退室自由

(企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。

2016年4月18日月曜日

朗読室〜[a:]からはじめる〜   4





「翻訳する ・ その1」







ことばは、まるで常に生まれていて
時代や場所や使う人によって
刻々と変化していくように見える。

身近で使い続けることばの変化は
自分の身体の変化のように
日々更新していけるけど
時間や場所や記した人から切り離されたことばとは
どのようにして向き合えばよいだろう。

私たちは
いろいろな時代の、いろいろな場所の、いろいろな人のことばを
見て、読み、声にすることができる。

まずはことばを身体に通して
そこから生まれる心の動きから
記した人のことばと、それを生み出すに至ったであろう様々な見えないコトバの存在を
暗闇の中でモノの形を輪郭から触れて探るように
丁寧に味わう

その後にでてくる自らのコトバを
翻訳の一端として
ここから
新たに翻訳していくことについて考えていきたい。



**


現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。

[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、

冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。

第四回の今回から
何回か
翻訳することについて
触れられればと思います。

すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。

お待ちしております。






***


【朗読室〜[a:]からはじめる〜 4 】

「翻訳する ・ その1」

期日:4月25日(月)19:00〜21:00

入料室:500円(肴付き)

場所:路地と人

*途中入退室自由

(企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。

2016年3月18日金曜日

朗読室〜[a:]からはじめる〜   3





「ことばがとおる」





何かが気になり
ふと立ち止まる

そこで気になる「何か」とは何だろう

それを
ことばがとおった瞬間とは言えないだろうか

本や、誰かの言葉・行為に
心動くとは
どういうことなのか

普段何気なく起こっている
様々なことばの授受に
耳を傾けてみるところから
はじめてみる。


**


現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室を開いております。

[a:]編集長の佐々木智子さんを
アドバイザーとしてお招きし、

冊子の中で扱われる
キーワードに焦点をあて
実際に
身体から考えていきます。

第三回は
現在、路地と人にて開催中の
「裏無いの小部屋」展にあわせ
今展覧会の出品作家である、
吉川陽一郎さんをゲストにお迎えします。

吉川さんの作品によって
区切られ
みえる/みえない
という境目が生まれている
今の路地と人は
「ことばがとおる」ことに触れるのに
ちょうどよく思います。

すでにある誰かのことば
今生まれている自分のことば
声にしたいことばを持ってお越し下さい。
聴きたいだけでも構いません。

お待ちしております。



***




【朗読室〜[a:]からはじめる〜 3 】

「ことばがとおる」

ゲスト:吉川陽一郎


期日:3月20日(日)18:00〜20:00

入料室:500円(肴付き)

場所:路地と人

*途中入退室自由

(企画協力/[a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号に由来。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。

2016年2月22日月曜日

裏無いの小部屋


裏無いの小部屋  吉川 陽一郎 作

会期 2016年3月13日(日)-27日(日)
時間 13時ー20時 会期中無休



私の位置に置き換わって、
私の作品を鑑賞していただくための
装置のようなものを作りました。
それは私がトイレに入って便器に腰かけた時のポジションです。

是非、お一人づつ、
裏無いの小部屋で、私に成り代わって、
私の作品を鑑賞してください。
お待ちしています。


吉川 陽一郎




*会期中の火曜日以外は作家本人が在廊し、対話も含めた鑑賞をしていただけます。

*会期中イベント
【朗読室】
場所・路地と人
日時・3月20日
時間・18:00~20:00(途中入退場自由)
入室料・500円(肴付)
ゲスト・吉川陽一郎


*吉川 陽一郎
1955年 鹿児島県生まれ
1980年 多摩美術大学彫刻学科卒業
(写真は引込線 2015より)


2016年2月16日火曜日

朗読室 〜[a:]からはじめる〜  2



「諳んずる(そらんずる)」





ことばを覚える

ことばを使う

子どもが
実際にことばを使いはじめるまでの
手順の多さに本当に驚く

ことばを聴く
真似をする
ことばに意味があることを知る
確かめる

まだまだ書ききれない
とても細やかな一連の経過を
ひとりひとりが
誰に教わるのでもなく
喜びを持って獲得していく

そこに
とてつもない飛躍があることを
彼らの顔や姿から伺い知ることができる

大人になってからの
ことばを覚えることは
また違うかもしれないけれど

ことばを覚えて
そのことばを
本当に知ったり使えるまでには
同じように
手順や経験や時間が必要な気がした

その経過の中に
「諳んずる(そらんずる)」
を入れてみる

ことばを覚える

ことばを思い出す

思い出されたことば
覚えられたことばと
目で追うことばとは
何か違いはあるのだろうか


**


現在制作中の
冊子[a:]
と連動する形で新しく朗読室がはじまりました。

[a:]編集長の佐々木智子さんをアドバイザーとしてお招きし
冊子の中で扱われるキーワードに焦点をあて
実際に身体から考えて見ます。

第二回目は
「諳んずる(そらんずる)」
ということにふれてみようと思います。

既にソラで言えることば
今から暗唱してみたいことば
カンペを使いつつ気分だけでも構いません。
それを聴くだけでも大丈夫です。

是非お越しください。

お待ちしております。


日時:2月25日(木)

時間:18:00~21:00

入室料:500円(肴付)

場所:路地と人

*途中入退場自由

(企画協力 [a:]編集長 佐々木智子)



※冊子[a:]
冊子[a:]第1号では、生活環境や芸術といったジャンルを問わずに、「ことば」について考えます。形のないコトバ、表れとしてのことばについて考え実験する試みです。
冊子名の[a:]は発音記号からきている。


※佐々木智子
青森県生。
2013年まで、Yotsuya Art Studiumに在籍。
在籍中の課題を通して、平面・絵本の制作を始める。
現在、平面・絵本・詩の制作。




2015年12月26日土曜日

朗読室  〜[a:]からはじめる〜  1





生まれて間もない
子供の発育から気づくのは
何かを伝えようとするエネルギーの確かさ
目線や身振り・手振り…
そして発話によって
本能的に
生きる為の方向に働く

それらのコトバを聴くと
私は素直に答えたくなる

そのやり取りは
相互的な運動のようで
次第に
誰でもない
一つの場となって
いつでもない
その時を作る気がした

自分の生きることと繋がる
動きを持った
いろいろなコトバたち

それは
「ワタシ」自身へも含め
誰かへ何かが
伝わる可能性を持っている

朗読は
ことばのコトバ、
誰かの「伝えたい」が詰まっている
その何かを
目で読むだけではなく
発話という運動によって
身体全部で味わう
経験だと思う

自ら発話する身体
それを聴こうとする身体
そこから生まれる
相互的な運動について
この身体から考える


**


現在制作中の
暮らしと芸術表現のあわいを紐解き
形のないコトバ、表現としてのことばを表す試みの
冊子[a:]
と連動する形で、
新しく朗読室をはじめます。

第一回は
1月11日より路地と人にて行われる
『  鶴崎正良 個展「絵/詩/小説」 』展にあわせ
今展覧会の出品作家である、
詩人の
しおかわ民(鶴崎正良)さんをゲストにお迎えします。


既にある誰かのつくったことば
いま生まれている自分のことば
声にしたいことばを持っておこしください。
聴きたいだけの方も歓迎致します。
お待ちしております。

________


開室日 : 1月11日日 ( 月曜日 )

時間:18時〜20時
※途中入退出自由

参加料:500円(口直し付き)

場所 : 路地と人

( 企画協力・観察と編集、[a:]編集長 / 佐々木智子)



2014年12月20日土曜日

「朗読室 10」よこく

朗読室 10  「路地と人と朗読」



この10回、神保町の路地と人で朗読室を開いてきました。


そこは空っぽの空洞で


詩を、ウタを声に出すところでした。


**


ことばはどのように必要とされるのでしょう


例えば


生まれた子供は立ち上がり歩きたいと欲するように


コトバを欲している


コトバが欲され、獲得されたものだとすれば


そのときそれはどのような現れをしたのでしょう


その声の響きを聴く


今度の夜は冬至と新月が重なる朔旦冬至


月も太陽も死と復活を迎えるという不思議な夜です


境目と境目の間が路地となり人が行き交う


そこで交わされるコトバ


ここで交わされるコトバ


ココで言葉を発すること


この夜、欲された言葉から、どの
ようにか、なにかは交わされるのでしょうか

***

12月17日より路地と人にて展示が行われている工藤冬里さんをお迎えし、


会場も展示のままにお借りして、2部構成で行うことにしました。


既にある誰かのつくったもの、いまつくられた自分の言葉、


文字、絵、音、光、時間その他、言葉の形は問いません。


いま声にしたいコトバを持っておこしください。


読まずに聴きたい方も歓迎致します。


お待ちしております。


________


開放日 : 12月22日 ( 月曜日 )

第1部・持ち寄りの朗読とお話・ゲスト 工藤冬里さん・17:00〜19:50・入場料 : 500円 ( 口直し付 )

第2部・工藤冬里さんによる朗読と演奏・20:00〜・入場料:500〜1000円 ( スラインディング・スケール制 )

※第1部・第2部共に途中入退出自由

場所 : 路地と人

( 企画協力・原田企画 )



2014年11月10日月曜日

「朗読室 9」 あとがき

朗読室 9  本日朗読されたもの。


雨宮庸介「1300年持ち歩かれた、なんでもない石」国東半島芸
術祭「希望の原理」)より全文

・カセットテープ音源「第19回 津軽弁の日(津軽弁の日やるべし会)より抜粋

・西脇順三郎「秋」西脇順三郎詩集 那珂太郎編」岩波文庫 1991年

西脇順三郎「あい」(山口恵理 訳)西脇順三郎詩集 那珂太郎編」岩波文庫 1991年
子音開発前のヒトザルの気持ちで朗読を試みる。詩の中の子音を消去、母音だけに変換して読まれた詩の全文が前掲のタイトルのように「あいうえおん」のみで構成される。)

・西脇順三郎「夏の後、冬の前」(山口恵理 訳)(『西脇順三郎詩集 那珂太郎編』岩波文庫 1991年)
  ※(すでにあるものの翻訳をするという行為についての考察。ひとつの詩からまた別のものの生まれる可能性を探る。)


口直しとして 




今夜の朗読室は、旅の話から始まりました。様々な朗読の形が集まったので、異なる価値感・文化に触れる事=未知の言葉に出会う時、身体の運動からくる言葉か、意味からくる言葉かを体感できた面白い機会になりました。ありがとうございました。


2014年11月8日土曜日

「朗読室 9」よこく

朗読室 9  「紡がれる言葉、声にする言葉、ウタになる言葉」



文字があふれる神保町に、ただ静かにからっぽの空洞を開きます。
ここは詩を、うたを声に出すところです。

**

言葉はどのようにウタになるのでしょう

例えば
文字として紡がれた言葉を声に出してみる
声として出た言葉を文字にしてみる
言葉が姿や形、次元を変えて行き来すること
まずは
そこから考えていけそうな気がしています。

***

既にある誰かのつくったもの、いまつくられた自分の言葉、
文字、絵、音、光、時間その他、言葉の形は問いません。

いま声にしたい言葉を持っておこしください。

読まずに聴きたい方も歓迎致します。

お待ちしております。

________

開放日 : 11月10日 
入場料 : 500円 ( 口直し付 )
利用時間 : 19時から22時(途中入退出自由)
場所 : 路地と人




2014年10月23日木曜日

「朗読室 8」 あとがき

朗読室 8  本日朗読されたもの。


・きたやまおさむ•よしもとばなな幻滅と別れ話だけで終わらない ライフストーリーの紡ぎ方」朝日出版社)より抜粋

新•幻聴妄想かるた解説冊子「天国」ハーモニー / 就労継続支援B型事業所)より抜粋

もろ米画伯 画集「深煎りコーヒーをどうぞ 一杯目」LUNETTS~リュネット~もろ米&エロ大魔神二人サークル誌 / ハーモニー気付)より抜粋

ガートルード・スタイン「メキシコぱくきょんみ訳)※「地理と戯曲 」書肆山田)より抜粋


口直しとして 



晦の夜の朗読室は、境目が漂う晩になりました。意図せず集まった人や本や言葉は、不思議と通じるものがあり、それは今までのどの晩とも、どの朗読室とも違うものに思いました。ありがとうございました。

https://twitter.com/rojitohito/status/525288057407143936
https://twitter.com/rojitohito/status/525288315847589888
https://twitter.com/rojitohito/status/525288448282722304

「朗読室 8」よこく

朗読室 8      「晦と朗読」





文字があふれる神保町に、ただ静かにからっぽの空洞を開きます。


ここは詩を、うたを声に出すところです。


**


ひと月の終わりに何をしましょう


明日から始まる新しい月に


今日で終わるこの月に


一息入れて朗読などいかがでしょう


息を吐きながら朗読する


そして息が入ってくる


***


いま声にしたい言葉を持っておこしください。


お待ちしております。


________




開放日 : 10月23日 


入場料 : 500円 ( 口直し付 )


利用時間 : 19時から22時(途中入退出自由)


読みたい本、声に出したい詩集などを持ってお越し下さい。

読まずに聴きたい方も歓迎致します。

場所 : 路地と人