2014年11月8日土曜日

「朗読室 9」よこく

朗読室 9  「紡がれる言葉、声にする言葉、ウタになる言葉」



文字があふれる神保町に、ただ静かにからっぽの空洞を開きます。
ここは詩を、うたを声に出すところです。

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言葉はどのようにウタになるのでしょう

例えば
文字として紡がれた言葉を声に出してみる
声として出た言葉を文字にしてみる
言葉が姿や形、次元を変えて行き来すること
まずは
そこから考えていけそうな気がしています。

***

既にある誰かのつくったもの、いまつくられた自分の言葉、
文字、絵、音、光、時間その他、言葉の形は問いません。

いま声にしたい言葉を持っておこしください。

読まずに聴きたい方も歓迎致します。

お待ちしております。

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開放日 : 11月10日 
入場料 : 500円 ( 口直し付 )
利用時間 : 19時から22時(途中入退出自由)
場所 : 路地と人




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